5分でわかる!愛知県高校入試

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●5分でわかる!愛知県の高校入試

3713000100097入塾の面談のときに、よくご質問されるのは、「高校入試」についてです。

お父様やお母様の時と違って、「高校入試の仕組み」「高校名」「高校のレベル」などが変わってきております。

そこで、「高校入試の仕組み」について、ここではご紹介いたします。

※高校のランクなどの詳細をお知りになりたい方は、当塾の『ニュースレター』をご参考ください。

※2019年5月22日現在の情報です。

上記のダイジェスト動画は2019年6月30日開催

高校入試説明会 講師 塾長 下平保彦

2020年度 愛知県高校入試日程

【 私立高校 推薦入試 】

(1)入学願書提出期間 2020年1月22日(水)~24日(金)

(2)学力試験+面接 実施日 2020年1月29日(水)

※学力試験として、国・数・英の3教科のテストを実施する高校が多いです。

※私立高校は、推薦で定員の50~80%を募集します。

(3)合格発表日 2020年1月30日(木)

【 私立高校 一般入試 】

(1)入学願書提出期間 2020年1月27日(月)~1月31日(金)

(2)試験実施日 2020年2月4日(火)~6日(木)

※試験実施日は各私立高校で上記日程内で設定されています。

※多くの高校で、内申点は一切考慮されません。実力勝負です。

※3日間あり、1日1校ずつ最大3校受験できます。

※「進学コース」は系列大学へ進学するコースです。

※「特進・選抜コース」は国公立大学へ進学するコースです。

(3)合格発表日 2020年2月6日(木)~2月8日(土)

※各私立高校により異なりますが、試験後2,3日で合格発表になります。

【 公立高校 一般入試 】

(1)入学願書提出期日  2020年2月19日(水)・20日(木)

(2)志願変更期日 2020年2月21日(金)・25日(火)

(3)Aグループ学力検査 2020年3月5日(木)

    Aグループ面接     2020年3月6日(金)

(4)Bグループ学力検査 2020年3月9日(月)

    Bグループ面接   2020年3月10日(火)

(5)合格発表日 2020年3月18日(水)

【 公立高校 推薦入試 】

※2017年度以降、推薦入試の面接試験日は、一般入試面接試験日と同じ日程となりました。

(1)入学願書提出期日 2020年2月19日(水)・20日(木)

(2)Aグループ面接 2020年3月6日(金)

  Bグループ面接 2020年3月10日(火)

(3)合格発表日 2020年3月18日(水)

 

★詳しい日程については、「愛知県教育委員会」のホームページを ご参照下さい。
http://www.pref.aichi.jp/kyoiku/

●愛知県の高校入試は、「複合選抜制」です

愛知県は、昔から公立高校志向が強く、大学合格実績に関しても、公立高校が高い実績を上げている全国有数の地域です。

その理由は、教育委員会がしっかりと牽引して、現場に根を下ろしているからだと言われています。

最近では、進学実績をあげている私立高校や、併設の大学を持つ私立高校に高い人気が集まりだしています。

また、特色ある教育を行う私立高校も人気があります。

全国的に、男女共学が進んでいる私立高校が増えてきています

たくさんある高校の中から、受験する学校を決定することはとても大変なことです。

しかし、最終的には生徒が自分の意思で決めることが望ましいです。

★志望校を選ぶときに一番大切なことは、自分の意思と責任において、進路を決定するという心構えを持つことです。

自分の将来について考え、進路や性格にあった高校を見つけるには、早めに真剣に考え、できるだけ多くの高校を調べて比較することです。

★高校進学だけを考えるのではなく、その先の「将来の職業」についてまで希望を明確にし、その実現に向けて努力し続けることを、当塾での進路指導で行っています。

●私立高校の現状は?

現在、愛知県内に私立高校は、55校あり、45の学校法人によって、設置・運営されています。

その内訳は、男子校5校、女子高11校、男女共学は39校です。

独自の校風を持ち、自由で明るく、特色ある教育を行っています。

およそ中学校を卒業する1/3の生徒が、「私立高校」へ進学しています

最近、大学進学実績をあげているのが、特別カリキュラムを徹底した指導体制を持つ「特進コース」でとても人気があります。

単純に、公立のすべり止めとして私立高校を捉えることはできなくなりました。

●私立高校の【推薦入試】とは?

推薦入試を行った高校は、55校中49校です。

【条件】
①その高校が第1志望であること
②中学校の校長先生の推薦が受けられていること

【推薦枠】
募集人数の30~80%となっています。
(現状は、80%に近い人数をここで集めています。)

【選考方法】
①書類審査(通知表)
②学力テスト(3~5教科 一般入試よりやや簡単)
③面接
④作文(学校によって様々です)

※私立高校の【推薦入試】が、例年1月末日に行われます。この私立高校の【推薦入試】で合格した場合は、それ以降の公立高校は受験できなくなりますので、ご注意ください。

私立高校の【一般受験】とは?

公立高校を第1志望とする人が受験するのが、私立高校の【一般受験】です。

【仕組み】
複数の私立高校が受験できるように、3日間の試験日を設定してあります。
(1日1校のみ受験可能。最大3校まで)

【試験科目】
各高校によって、様々です。
5教科(英語・数学・理科・社会・国語)の実施が、26校です。
3教科(英語・数学・国語)の実施が、24校です。

【入試傾向】
高校によって出題形式や、科目数が異なります。
(詳細は、各高校の「過去問題集」を参照)

私立高校は、先生や先輩からの話を聞いたり、高校案内のパンフレットやホームページ、学校見学へ行ったりして知ることができます。

また、毎年9~10月に「愛知の私立学校展」を開催していますので、参観するとよいでしょう。

公立高校の【複合選抜方式】とは?

愛知県では【複合選抜方式】による入学者選抜を実施しています。

すべての高校で実施する【推薦入試】と、公立高校2校の受験が可能な【一般入試】となっています。

推薦入試】を受験し、合格すれば、進路が決定です。

それ以降の【一般受験】をする必要がありません。

もし【推薦入試】で不合格でも、【一般入試】は2校受験できます。
(不合格が、一般入試の際に、不利に働くことはありません)

公立高校の【推薦入試】とは?

推薦入試を行う公立高校は、全てです。

【条件】
①その高校が第1志望であること
②中学校の校長先生の推薦が受けられていること

【推薦枠】
募集人数の10~30%となっています。
(合格率は50%です。推薦を頂いたからといって、気を抜かないように)

【選考方法】
①書類審査(通知表)
②学力検査 (専門学科の一部で、特別に学力試験はあります)
③面接試験(2017年以降一般入試とは別の面接試験。)
※5教科のペーパーの学力検査は2017年から実施されるようになりました。

【注意事項】
※公立高校の【推薦入試】の希望を出す学校が、第1志望校となります。公立高校の【推薦入試】で合格した場合は、第2志望で組み合わせた公立高校は行けなくなりますので、ご注意ください。


【面接試験で聞かれることは?】
2017年以降は1分間スピーチが代表的なもの。自己の特性などに関するものがスピーチのテーマです。
何が聞かれるかは、本番にならないとわかりません。

実例として、「志望動機」、「中学校の思い出」、「将来なりたいもの」、「10年後の自分」、「自分の長所について」などがあります。
〈そのスピーチ内容からの質問〉&〈面接試験でよく聞かれるような質問〉が出されます。

1分間スピーチは、「2分を超えた場合、スピーチを打ち切ります」という説明が面接試験当日にもされるようです。
1分間スピーチの目安は不明ですが、45秒から1分30秒が合格ラインかと思われます。

面接対策は、自身を振り返り、話す内容を丸暗記ではなく、伝えたいことを絞って覚えておくことが柔軟な回答のカギになります。


 公立高校の【一般入試】とは?

愛知県すべての公立高校を、「尾張」と「三河」の2つの地区に分けます。

名古屋市は、「尾張」地区に含まれますので、「三河」地区の学校を受験することはできません。

「尾張」地区は、さらに「1群」と「2群」に分かれます。

そして、「1群」の中で、「Aグループ」と「Bグループ」に分かれます。
同じように、「2群」の中で、「Aグループ」と「Bグループ」に分かれます。

この「Aグループ」から1校、「Bグループ」から1校の合計2校を受験できます

1校のみの受験でもOKです。

2校とも「普通科」を受験する場合は、同じ群のA・B各グループから1校ずつ選択します。

専門学科2校へ出願する場合は、A・Bグループから1校ずつ選択できます。

また、普通科1校と専門1校との組み合わせも可能ですが、A・Bグループで1つずつとなります。

【条件】
中学校を卒業する者

【選抜方法】
①学力検査(5教科)
②調査書(通知表)
③面接

これら結果を総合的に判断して、受験した高校内での順位を出します。

第1・2志望とも合格の場合、第1志望が合格となります。

そして、第2志望校で人数に余裕ができますから、その数だけ、くり上げて合格候補者を出します。

上位校から、だるま落としのようにこれをくり返して、各高校の合格者が決定します。

公立高校の【一般入試】の受験タイプ

【学力検査】
国語、数学、理科、社会、外国語(英語 リスニングあり)の5教科です。

【点数配分】
①調査書

通知表の「内申点」だとお考えください。
9教科×5段階評価=45点満点

②学力試験

22点満点(1教科)
※基本1問1点、2問ほど2点問題もあり

5教科で、22点×5教科=合計110点満点

(内申点×2)+(当日点)に各高校で設定されているタイプⅠ~Ⅲの倍率をかけた合計得点で、合格者を上位者からコンピューターで計算処理します。

①まず最初に、推薦入試で受験した人の審査をします。

内申・当日点ともに高校の推薦の合格基準を満たしている場合、定員の15%までとします。

②その次に、一般入試で内申・当日点ともに高校の合格基準を満たしている場合、定員の60%までを第一次合格とします。

もし、推薦で受験したが、推薦の合格基準に達していない場合、一般受験での再審査にかけられます。

一般受験での基準を上回っていれば、合格となります。

③その後、定員の残りの40%を公立高校は、あらかじめ選択したⅠ~Ⅲのタイプに分かれており、その点数配分で計算します。

◆I (内申点と学力 同等型) ← 中堅校に多い
内申点45×2=90点+学力検査110点=200点満点

◆Ⅱ(内申点重視型) ← 専門科に多い
内申点45×2=90点×1.5+学力検査110点=245点満点

◆Ⅲ(学力点重視型) ← 上位校に多い
内申点45×2=90点+学力検査110点×1.5=255点満点

④第1志望校で不合格となった場合、第2志望校にて、同様に審査をされます。

⑤合格発表の日に、結果が分かります。

※翌日に、繰り上げ合格になる場合もあります。

お気軽にお問い合わせください。 TEL 0120-37-6733 受付時間11:00~20:00(月~金)

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