先生たちのひとり言・第二回は、中学生と高校生の数学を担当しています内山です。
私の担当に、数学の苦手な高校生が入ってきました。彼には数学でまったく理解できない単元があり、そこを理解できないとテストがどうにもならないという状況でした。最初は、ひとつの問題に対して様々な角度から説明してもなかなか理解させてあげることができなかったのですが、何度も説明しているうちにだんだんと理解することができるようになって、テスト範囲の問題もほぼすべてできるレベルまでになりました。
彼が理解することができて私も彼もとても嬉しかったですし、勉強する意欲がとても湧いたみたいです。
私は塾の先生という仕事をしていて、生徒に「わからない」から「わかった」と、なってもらうことが一番大切だと思っています。「わからない」がどんどん「わかった」に変わっていけば、勉強にやる気がでてくるのではないかと考えています。
ぜひグリーンセミナーで、私と一緒に「わからない」を「わかった」に変えてみませんか?